SAPIXは入塾テストから席取りが始まる

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新学年に向けて入塾テストが各塾で実施されています。

SAPIXは席が埋まる前に入塾しようと、入塾テストの席取りが始まっています。

12月6日(日曜)実施の入室テストでは、既に入室テストの募集が終了した校舎が出てきました。

12月1日に南浦和校の新3年生・用賀校の新4年生、12月2日に自由が丘校の新3年生、12月3日に自由が丘校の新1年生・練馬校の新4年生は自由が丘校の新1年生・練馬校の新4年生が入室テストの申込受付を終了。

SAPIXの大規模校のひとつ自由が丘校は既に新4年生・新5年生も定員に達しため、入室テストの募集を停止しています。

大規模校の自由か丘校が入室テストの段階で席が埋まるとは誰が予想できたでしょうか。

毎年人気の渋谷校・白金高輪校は全学年の募集を停止しています。

新4年生からでも受験勉強は間に合いますが、SAPIXの席は空いていません。

入室テストが簡単な低学年の間にSAPIXに入塾しようと考えている家庭が増えているそうです。

SAPIXの合格実績を考えると、この傾向は続きそうです。

1月の入室テストは難度も高く、席が空いている保証はありません。

SAPIXの入塾を考えているなら、できるだけ12月の入室テストを受けることをおすすめします。

SAPIXの入室テストはテスト前日の午後3時まで申し込みが可能ですよ。