灘中学入試2日目が実施されました。
灘中学は試験日程が2日間にわたります。
1日目が国語・理科・算数の3科目、2日目が算数と国語です。
算数と国語の試験が2回実施されるという、本当に過酷な試験です。
受験生はもちろん、保護者のみなさまも本当にお疲れさまでした。
首都圏の受験生は1月22日に渋幕があります。
本当に過密スケジュールですね。
四谷大塚の過去問データベースに問題と解答がアップされています。
さっそく問題を見てみました。
灘というと算数のイメージが強いですが、国語・理科も良問ばかり。
過去問は残しておきたい気もしますが、さっそく解けそうな問題は解いてみました。
国語の出典は1日目は高橋こうじさんの『日本の言葉の由来を愛おしむ』、2日目は森博嗣さんの『読書の価値』・安田夏菜さんの『むこう岸』・池井昌樹『台風』でした。
国語の入試問題はハードカバーの本が多いです。
こういうときはKindleがあるとお得ですね。
入試問題に出題された本はできるだけ読んでおきたいです。
そして算数星人さんのサイトでは灘中入試2日目の算数の解説速報もアップされています。
いよいよ今週からは千葉です。
受験生のTwitterやブログを読み追体験をして、受験へのモチベーションを高めています。