こんにちは マロンです。
日能研の新小4難関チャレンジテストを受験しました。
びっくりするほど難しかったですね。
難関チャレンジではなく、最難関チャレンジテストでした。
算数は計算問題がなく、いきなり数字の順列から。
日能研らしく、数式だけでなく、文章で答えさせる問題もありました。
どの問題も難しく、正答率と平均点が気になります。
国語も漢字問題がなく、論理問題と読解問題。
読解問題は説明文と物語文の2題。
説明文は斎藤喜博さんの『君の可能性』、物語文はフィリパ・ピアスさんの『まぼろしの小さい犬』でした。
50分とはいえ、設問数が多いです。
時間が足りなくて、最後の問題まで解けなかった子が多かったようです。
算数・国語ともに予想以上に難問が多く、さらに試験時間も50分と長かったです。
しかも過去問もなく、出題内容も不明で対策ができませんでした。
点数を見て一喜一憂する気持ちが抑えて、最後まで諦めずに試験を受けられたことを褒めました。
算数・国語の2科目ということで気軽な気持ちで受験したが、見事返り討ちにあいました。
日能研のテストは慣れも必要ですね。
ツバサにとって、いい経験になったと思います。