浜学園の橋本憲一学園長が初の著書を出版。
タイトルは『灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか ワンランク上の志望校に受かるための能力と習慣』です。
もうタイトルを見ただけで読みたくなります。
さっそく大型書店で購入。
面陳列で2列・2箇所に陳列され、書店員のおすすめ本になっていました。
帯の「16年連続、35回の灘中合格者数、日本一達成!」が目立ちます。
目次だけ紹介すると以下のとおり。
- 灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか
- 「受験勉強」は「入試本番」のためにするもの
- 「学びの器」をつくるために親ができること
- 受験本番で最大限の力を発揮する方法
- 合格があれば、不合格もある
まさに中学受験のノウハウが詰まった1冊。
浜学園の生徒はもちろん、全受験生必読ですね。
ZOOMを使った出版記念講演会もあります。
参加料は無料で、塾生だけでなく一般生の保護者も参加できるようです。
こちらも楽しみですね。