2020年度の灘中入試2日目

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灘中学入試2日目が実施されました。

灘中学は試験日程が2日間にわたります。

1日目が国語・理科・算数の3科目、2日目が算数と国語です。

算数と国語の試験が2回実施されるという、本当に過酷な試験です。

受験生はもちろん、保護者のみなさまも本当にお疲れさまでした。

首都圏の受験生は1月22日に渋幕があります。

本当に過密スケジュールですね。

四谷大塚の過去問データベースに問題と解答がアップされています。

さっそく問題を見てみました。

灘というと算数のイメージが強いですが、国語・理科も良問ばかり。

過去問は残しておきたい気もしますが、さっそく解けそうな問題は解いてみました。

国語の出典は1日目は高橋こうじさんの『日本の言葉の由来を愛おしむ』、2日目は森博嗣さんの『読書の価値』・安田夏菜さんの『むこう岸』・池井昌樹『台風』でした。

国語の入試問題はハードカバーの本が多いです。

こういうときはKindleがあるとお得ですね。

入試問題に出題された本はできるだけ読んでおきたいです。

そして算数星人さんのサイトでは灘中入試2日目の算数の解説速報もアップされています。

いよいよ今週からは千葉です。

受験生のTwitterやブログを読み追体験をして、受験へのモチベーションを高めています。