開成・桜蔭入試同日体験受験を申し込み

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こんにちは マロンです。

東京・神奈川は2月1日から中学入試が始まります。

新小6にとって2月1日といえば、四谷大塚の「開成・桜蔭入試同日体験受験」ですね。

2023年度の開成中・桜蔭中の入試試験を「同じ問題」「同じ日」にチャレンジ!

開成は9校舎、桜蔭は6校舎で実施されます。

残席状況は自由が丘校舎のみ「残席わずか」になっています。

賛否両論あるテストです。

「貴重な最新の過去問を未修分野がある小5で受けるのはもったいない」という意見が多いです。

確かに過去問は貴重。

1年分も無駄にはできません。

ただ同日テストの最大の目的は合格判定ではありません。

保護者ではなく、受験生自身が志望校の問題レベルや形式を実際に経験すること。

さらに各科目を本番までにあと何点伸ばせば良いのか、志望校の合格ラインまでの距離を身をもって感じることもできます。

デメリットよりもメリットのほうが大きいと考えました。

とはいえ悩みに悩み、最終日に申し込むことになりました。

四谷大塚の小6前期開成・桜蔭コースの選抜試験を兼ねているという噂もありますね。

前期開成コースの場合、内部生は偏差値50以上、外部生は偏差値55以上が認定基準。

四谷大塚のHPに明記されていないので、憶測レベルの話です。

現在は実施されていない可能性も高いです。

各自で判断してください。

入試同日体験を通して、受験学年だという自覚を持って欲しいですね。