こんにちは マロンです。
浜学園の橋本学園長の講演会がありました。
以前の記事「灘中に合格する子は学力の他に何を持っているのか」でも紹介した橋本学園長にとって初の著書『灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか ワンランク上の志望校に受かるための能力と習慣』の出版記念講演会。
テーマは「「最難関中に合格するための算数勉強法」について。
楽しい算数と成績が釣り合うためには、3つの力(集中力・注意力・思考力)を鍛える必要があるとのこと。
2020年の灘中学の入試問題をもとに、中学入試本番当日に必要な力を具体的にイメージすることができました。
日本で1番、灘中学の合格者を見てきた橋本学園長の言葉には説得力があります。
最難関中学をめざす家庭の教育相談も日本で1番受けているのではないでしょうか。
子どもの勉強に親がどう向き合うべきか考えさせられました。
講演会の内容は『灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか ワンランク上の志望校に受かるための能力と習慣』にも詳しく書いてあります。
灘をはじめ最難関をめざす受験生の保護者は必読ですよ。