筑駒と開成の応募資格変更で入試激化

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大きなニュースが飛び込んできました。

筑波大学附属駒場中学校こと、筑駒の通学区域が変更になりました。

埼玉、千葉、神奈川の通学区域が広がりました。

2024年入試からです。

さいたま市が追加され、受験者数も一気に増えそうですね。

筑駒といえば、第1次選考の抽選。

ここ数年、抽選は実施されていません。

ただ通学区域が広がり、受験者数が増えれば、抽選が実施される可能性が高くなります。

さらに開成も応募資格を変更しました。

1条校に該当しないインターナショナルスクールの生徒も出願できる可能性が出てきました。

開成受験を諦めていた国内インター生のご家庭にとっては朗報ですね。

こちらも2024年入試からです。

詳細は学校HPの入試案内をご確認ください。

筑駒と開成の入試変更は他校に大きな影響を与えます。

秋以降に実施されるサピックスオープンの志望者数は要チェックですね。