こんにちは マロンです。
早稲田アカデミーの小4トップレベル模試を受験しました。
保護者会で問題が配布されたのですが、噂以上に難問ばかり。
会場から出てきた第一声は、笑顔で「やっぱり、できなかった」。
事前に昨年度の平均点は伝えておいて正解でした。
国語は論説文が約2400字、物語文が約4200字。
総記述字数は約560字!
試験時間50分では時間切れになりそうな量です。
論説文は細川英雄さんの『対話をデザインする』、物語文は森沢明夫さんの『ミーコの宝箱』から出題されました。
文字数が多いと、一読目で内容を把握する能力が必要になりますね。
算数は筑駒型のバランスのいい問題形式。
数、論理、規則性、平面図形が出題されました。
予想平均点は40点。
本当にそんなに高いのでしょうか。
20後半まで平均点が下がりそうな予感がします。
保護者会は本当に内容が濃かったです。
参考になる話ばかりで、聞き入っていました。
「カリキュラムテストの延長線上に最難関中学の入試はない」という言葉は特に心に残りました。
気になる成績表は9月6日(月曜)18時頃にアップされます。
今回の結果はあまり気にせず、参考程度に留めておきたいですね。