小4からクラスによって処理速度が大きく違う

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こんにちは マロンです。

夏期講習を受講中。

小4とは思えないほどのボリューム。

夏期講習は前期の復習だから無駄と思っていましたが、大きな間違いでした。

夏期講習を受けるのと受けないのとでは、9月以降に大きな差が出そうです。

夏期講習は必須ですね。

算数のテキストを見るとクラスによって宿題範囲が大きく違います。

HクラスSクラスVクラス
やさしい問題
難しい問題
チャレンジ問題

Hクラスは、やさしい問題のみ。

一方、Vクラスはチャレンジ問題まで全問

難度が高いだけでなく、量も多いです。

処理速度を鍛える必要があります。

浜学園はクラスによって復習テストの問題が違うのも特長。

どこかで未習問題をカバーしないとクラスが固定化しそうです。

夏期講習のテキストとは別に計算テキストが配布されます。

その名も「ゴリゴリ計算テキスト」!

計算もクラスによって目標時間が大きく違います。

Hクラス9分
Sクラス7分
Vクラス5分

ゴリゴリ計算テキストは全クラス共通。

同じ計算と問題数でもHクラスとVクラスでは4分も差があります。

Hクラスが10問解いている間に、Vクラスは20問解いていることになります。

4年生の段位で上位クラスと下位クラスの処理速度の差は予想以上に大きいです。

HクラスからVクラスに上がるには、この差を家庭で埋める必要があります。

塾のクラスを上げるのは、想像上に大変ですね。