希学園の黒田耕平学園長が初の執筆本を刊行。
『未来につなぐ中学受験』です。
サブタイトルの「スーパーエリート塾が大切にしている合格の先を見据えた教育」とはどんな教育なのか気になります。
中学受験は、子どもたちにとって初めて経験する大きな壁。
その壁を自分自身で乗り越えることで「人として大きく成長すること」が「中学受験」が持つ大きな意義のひとつ。
中学受験に臨む過程こそが子どもたちの成長につながります。
目次を紹介すると以下のとおり。
- 中学受験にかくされた本当の意義
- 「人間力」が入試の結果を左右する
- やる気と主体性は環境によって育まれる
- 思考力の原点は「聴く・話す・読む・書く」
- 幼少期とは変化させるべき親のかかわり方
- 子どもの未来につなげる中学受験にするには
家庭での子どもの接し方や中学受験に対する考え方など参考になります。
灘中学をはじめ最難関中学校への高い合格率持つ「スーパーエリート塾」の希学園。
希学園が人気の秘密がわかった気がします。