こんにちは マロンです。
本棚の整理をしていたら、中学入試分析会の資料がたくさん出てきました。
いつか役立つ日のために大切に保管してあります。
久しぶりに見ると、改めてその価値を実感。
各塾、渾身の力作です。
最難関中学の分析は特に気合いが入っています。
理科なら学校別に4分野(生物・地学・化学・物理)のどの分野で合格者と差がつくのかが書いてあります。
志望校によって受験者の得意分野や苦手分野が異なることがわかります。
国語も学校別に読解の頻出テーマがまとめてあります。
例えば、A中学では人間関係や心理描写が多く出題されます。
B中学では社会問題や文化的背景が重視されます。
C中学では文学作品が出題されます。
志望校によって読解力や求められる知識が異なることが分かります。
本当なら夏休み前に読み直す内容ばかりです。
みなさんも本棚に入試分析会の資料が眠っていませんか?
きっと志望校に向けた指針が見つかると思いますよ。